太もも内側の内転筋をほぐすストレッチ

内転筋とは太もも内側の恥骨から大腿骨につく筋肉の事で、脚を内側に閉じる時に使われる筋肉のことを表します。

内転筋の役割は内転筋が衰えると股関節が支えきれなくなり、膝関節にもとても負担がかかってしまい、結果骨盤が開き気味となります。
骨盤がさらに開くと内臓が下垂しやすいので、お腹が出てしまう原因となります。
座る姿勢でも膝を閉じ、背骨を伸ばし姿勢を正すように普段からの心がけも忘れないようにしましょう。

① ずはじめに四つん這いの姿勢から、左脚を大きく前に出し、つま先を斜め45度開きます。
右足を後ろに伸ばし、両手は床につけます。
この際、踵の上に膝が来るように、すねは床と垂直位置にしましょう。
また、左踵が床から離れないように、脚の位置はきちんと確認するのが重要です。

②つぎにゆっくりと息を吐きながら両手を前に歩かせ数回呼吸を繰り返します。
この時、お尻の部分の骨や太ももの内側の内転筋の伸びを感じます。

③さらに両手を前に歩かせ、肘を床につけ、両手を組み頭を下げて、10呼吸ほど繰り返し、元の位置に戻ります。
反対側も同様に動作させます。

もしも太ももの内側に痛みを感じる場合には股関節内転筋群炎症と閉鎖神経痛の2つの病気の可能性が考えられるでしょう。
股関節内転筋群炎症は太ももにある内側の筋肉が炎症を起こした状態、閉鎖神経痛は太ももの内側を通っている神経が圧迫や牽引された状態で起こるといわれています。

また、この2つの病気はどちらも別の病気によって誘発されることが多い病気とされており、一時的に治療を行ってもすぐに再発してしまう危険性の高い病気と言われています。
そのためどちらも元となる病気を治療することが必要なのです。

股関節内転筋群炎症は太ももの内側にある長内転筋、大内転筋、短内転筋、薄筋の4つからなる股関節内転筋群に炎症を起こした状態のことです。
股関節内転筋群は足を内側に閉じる動作を行うために使われる筋肉群となります。

股関節内転筋群炎症の特徴は炎症を起こしている筋肉により痛む場所が変化します。
股関節内転筋群は太ももの付け根から膝上の部分にかけての広い範囲に存在する筋肉群です。
ですので、炎症をおこす場所次第で痛む場所が変化します。

股関節内転筋群炎症の主な原因といされるのは、O脚やX脚などの骨格の歪み、関節リウマチや変形性股関節症などの股関節に関する病気により発症することが多く見られます。

腰や足首、足の裏の痛みを庇うことで筋肉が緊張した不自然な状態を続けることも炎症を起こしやすい原因の1つです。

病気以外の原因ではサッカーやバスケット等、激しく下半身を使うようなスポーツや立ちくらみ、めまい等でよろめいてふんばった時などに急激に太ももの内側の筋肉を使ってしまい、痛みを発生することが多く見られます。

特にこれからスポーツを始めようと考えている方は、まだ体が硬く筋肉を急激に動かすことに慣れていないので、 最も股関節内転筋群炎症を起こしやすいと言われているのです。

対処方法は炎症を起こしている患部を冷やし、痛みが感じられるうちは安静にしておくことがとても重要になります。
軽度の炎症であれば、炎症が治まります。

ただ、骨格や股関節の病気が原因の場合は骨格の矯正や病気の治療をしないと、再発する確率が高く、早めに専門医のいる病院で診察を受け、適切な治療を受けることがなにより重要です。

スポーツをしたことが原因で股関節内転筋群炎症になってしまった方は、痛みが治まるまで安静にしておくことも重要ですが、
柔軟性や筋力、体の使い方うをマスターしていくまでは無理なプレイは避け、徐々に慣らしていくことで、再発を防ぐことができるでしょう。

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